「食べたもので、体はできている。」
誰もが一度は聞いたことのある言葉だと思います。
でも——聞いたことがある、ということと、本当に知っている、ということは、まるで違う。
正直に言えば、僕自身、ある時まではこの言葉を聞き流していた一人でした。
以前、息子のアトピーをきっかけに食を見直した話を書きました。
今日はその続き——なぜ僕が、食から「畑」にまで行き着いてしまったのか、という話です。
一冊から始まった、27年の読書
きっかけは、27年前に手に取った一冊、『フィット・フォー・ライフ』でした。
でも、面白いことに、一冊では終わりませんでした。
読むほどに分からないことが増えて、また別の本を開く。
『フィット・フォー・ライフ』の流れを日本で受け継いだ、松田麻美子先生の『50代からの超健康革命』。
栄養を、部分ではなく”丸ごと…




