前回の記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
僕の作品を見た方から『どうやってAIでこの空気感を出しているのか』と聞かれることがあります。AIアートと聞くと、多くの人は『プロンプトを打ち込めば、誰でも同じ綺麗な絵が出る』と思いがちです。
しかし、それは半分正解で、半分は間違いです。
誰でも出せる絵は、AIの美の平均値に過ぎません。そこから一歩踏み込み、オリジナル性をどこまで追求するか。
ここで勘違いして欲しくないのは、すべてをAIに作らせるのではなく、「自分で撮影した写真をベースにする」ということです。今回は、僕が日々籠もっているデジタル暗室の裏側をお話しします。


◆ V8.1の進化と、写真家が手綱を握る「スタイライズ」の数値
現在、僕が使用しているのはMidjourneyの最新バージョン『V8.1…


